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LEAN STYLE〜リーンスタイル〜

ムダのないスタイル。そして一歩を踏み出す。

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読者の方からの相談:「断捨離しても、つい新しい服を買ってしまう」

シンプル-ファッション みんなのクローゼット診断

読者の方のご相談

先日、読者の方からメールでお悩みをいただきました(以下抜粋)。

私は自分に自信がないのか、自分に似合う服を探したり研究したりしています。
 
自分が着てみてイキイキできる、楽にいれる、クローゼットはお気に入りのものにしたい、シンプルにしたいと思い、去年から服や小物など断捨離し、服を増やさないようにハンガーを統一して、気に入ったものがあれば購入しては1着手放すをルールにして過ごしています。
 
悩んでいるのは、気に入って買うのはいいのですが、またそれを上回る同じようなものを見つけてしまうと買ってしまう…の繰り返し。エンドレスな感じな自分がすごく嫌です。
 
肩幅、身幅、着丈、袖丈を気にしたり、素材を気にしたり、着心地を気にしたり…いろんなことを気にしながら買ってるのに。買い物下手、病気じゃないかと思ってしまいます。買うものは白Tシャツ・黒Tシャツです。エンドレスが途絶えてくれるなら、骨格診断も受けようかとも悩んでいます。
 

悩むだけ時間の無駄な気がしますし、これまで服にあててきたお金も無駄だとも思います。何かいい方法はありませんでしょうか?

お忙しいと思いますが、お返事いただけたら幸いです。

私自身も同じ気持ちを抱えてきたので、Aさん(仮名)の悩みが痛いほどわかりました。断捨離やお買い物ジプシー、ファッションに悩める方の参考になると思うので、今回共有したいと思います。

断捨離習慣と買い物グセは別もの

shopping

「断捨離できるようになると、慎重に買い物をするからあまり買い物をしなくなった」

 

「ミニマリストになるとお金を使わなくなった」

 

ミニマリストやシンプルライフの方のブログでよく見かけるこんな言葉。捨てグセはついてきたけど買いグセは一向に治らなかった私も、同様に「やっぱり私って買い物中毒なのかな…」と以前は思っていました。

▶︎関連記事:『ミニマリストの告白』〜私がマキシマリストだった理由〜 

 

断捨離習慣と買い物グセって別ものなのです。

 

断捨離できるようになったら、次には買い物グセをキチンと治さないと、買っては捨てて、欲しくなっては手放して、あれを捨てるからコレが買える…とエンドレスリピートしてしまうんですよね。

買い物の目的

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私の場合、流行や気分に左右されてほしい服が定まっていなかったり、せっかく気に入って買っても次に新しい違う商品を見ると目移りして、自分の持ってた服が色あせて見え、次々と買わずには入られませんでした。

 

買い物の真の目的は、オシャレしてなりたい自分になる、イキイキと自信に満ち溢れた日々を送る、その手段だったはずなのに気づけば本末転倒だったと知ったら、とても情けなく辛かったです。「買い物そのもの」がストレス発散で、自信のなさを裏付けしていました。

骨格スタイルが役立つケースとは

例えば、同じ黒Tシャツ、白Tシャツをアップデート(買い換え)するとき、ついブランドやネームバリューにこだわってしまったり、VネックやUネック、ロゴTに無地と統一感なく買いかえてしまうのであれば、自分の似合うものが定まっていない可能性があるので、骨格スタイルから似合うものを絞る作業が有効だと思います。
 ▶︎関連記事:3分でわかる!骨格スタイル別のオシャレを1行で解説!
 
私自身、骨格スタイルアドバイザーの資格を取ったくらい、理論を知ることで服の選び方や方向性が以前より定まり、無駄な買い物が減らせた効果は大きいと感じています。

その時間とお金で何ができるか考えてみる

買って捨ててまた買って・・・素敵な商品を見つけた時はものすごく楽しいのですが、それに掛かる時間やお金で実はもっといろんな楽しいことができるはずです。
 
ずっとやりたいことで時間がないからお金がないからと後ろ倒しになっていることはありませんか?
 
買い物があなたのやりたいことの足を優しく引っ張っているかもしれません
 
月並みですが、1枚新しい服を買ったら、しばらく他の服は見ない、買わない。人と比べない。買いたくなったら「今買わないでおいた方が、きっと後でもっと自分好みのが見つかるはず」と購買意欲を先延ばしにしておくことで、季節が過ぎることもあります。
 
そのお金と時間で、息抜きに雑誌に出ていたカフェに行ってみたり、ちょっと手間の掛かる料理を作ってみたり、何かお買い物以外で自分がイキイキとなれる時間を作ってるといいですよね。

買った後は後悔しない

そして自分の選択に後悔したりクヨクヨしないというのも大切なこと。買ってから、「あっちを買っておけばよかった」と思うことがあっても、まずはトコトン着倒す、使い倒すということを試してみることも大切だと思います。
 
しっかり使ってからこそ良さがわかったり、次の買い物に生かしたりできます。
 
今の世の中、いろんな会社が企業努力で良い商品をどんどん出していきます。何かを買ったら、後からもっと良いものが出てくるのはある意味当たり前。
 
自分の選択に悔いがないことは自分への自信にもつながっていくと信じています。

まとめ

相談をくださったAさんは育休中の2児のママ。忙しいなかでもシンプルな暮らしを心がけ、なりたい自分を目指そうと思う気持ちってとても素敵です。

 

今回、勇気を出してメールくださり、やり取りのなかで「自分を変える大きな一歩になった」と言って下さいました。

 

同じような悩みを持つ方の励みになればいいなと思い、今回ご本人の許可を得てブログ掲載に了解をいただきました。

 

長文お読みいただき、ありがとうございました。