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LEAN STYLE〜リーンスタイル〜

ムダのないスタイル。そして一歩を踏み出す。

LEAN STYLE

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【あなたは人のどこを見ますか?】自分のモノサシを磨いて、もっと他人の魅力に気づく練習。

自己啓発

外見・内面、あなたが見ているもの

先日、知人女性が転職するという話を聞きました。

 

その方の前職も現職も知っていたので、次の仕事は得意な分野である「男気のある職人気質の仕事」だと勝手に思っていたのですが、転職先はまさかの美容業界。それを知った時には驚きました。

http://www.flickr.com/photos/58897696@N00/2232770365

photo by Dizzy Girl

  意外なギャップにドキドキしながら、その後彼女をよく観察してみると、確かに色白でお肌もキレイ、お話好きで接客業にとても向いていることに気付いたんです。と同時に、私は今までなぜ彼女の肌がキレイだということに気づかなかったんだろう?と本当に不思議でなりませんでした。

 

彼女は髪を染めたり、濃いメイクをしたり、華やかなファッションだったりというタイプでは決してなくって。どちらかというとファッションは苦手、女性らしい服装も得意じゃない、メイクも控えめな方でした。

見えているようで見えていないもの

私は自分の興味がどちらかというとファッション>美容であり、美容業界=ちょっとしっかりめなメイクという固定観念や、前職・現職の特技=その方の「個性」といった、画一的なイメージで彼女の魅力に気付けていなかったんだとわかりました。

 

人を見る時に、自分の持っているモノサシが十分でないとその人の魅力に気付けないというのは衝撃的なことでした。

 

似たような経験で、例えば小説や映画、音楽でもその作品を味わうための土壌が自分の中にないために、その面白みに気づかないことがこれまでにもありました。時を経たり、いろんな作品に触れたりすることで、ようやくその良さに気づくことも。

 

そう思うと、今まで見えなかったことが見え、気付けなかったことに気が付いたら、自分の周りの人のまだまだ知らない魅力が本当はもっと沢山あるような気がしてきました。ただただ、自分が気付けていないだけなのかも・・・と。

自分のモノサシを磨く

「ひとは自分を映す鏡」なんて言いますが、それ自体を認めたくない時ってありますよね。もし「自分の周りには私のことを理解してくれる人はいない」と思ってしまったり、「周りの人から得られるものはない」なんて感じた時「場所を変える・付き合う人を変える」という方法も大切ですけれど、まずは自分のモノサシを磨くことって大事だなと改めて感じました。

 

一人の女性を見たとき「姿勢が良い人」「いつも同じ服を着ている人」「頭が良い人」など、どのようにその人の印象を捉えるかは、自分がその人のどこを見るか次第ですよね。「物欲がない人」と思っていた人も実は「モノを大切にする人」だったりするものです。1点にだけ光をあてるよりも、色んな視点で人を見ることができれば、その人の隠れた才能に気がつくことができるし、お手本にしたい点も見つかるはず。 

http://www.flickr.com/photos/73767885@N00/22254506705

photo by Sorin Mutu

春は別れの季節であり出会いの季節。今から自分の視野を広げモノサシを磨いていきたいと思います^^