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LEAN STYLE〜リーンスタイル〜

ムダのないスタイル。そして一歩を踏み出す。

LEAN STYLE

LIFE,STYLE,FASHION,CULTURE,HOME...

本当の整理術は、収納品でも減らすことでもなく心の整理。

シンプル-ファッション

ワードローブ整理に必要なこと 

今月号の雑誌CLASSYでこんな特集を組んでいました。

その名も「オシャレを変えるワードローブ超整理術」


以前の自分と重なった「似た服を買う習慣」

http://www.flickr.com/photos/89941312@N00/3367534853

photo by leafar.

 実際に読者数名の方が、なぜ服が増えたのかという原因で、以前の自分と重なるなぁと感じた点が2つありました。

1.大容量の収納スペースに甘えて服が増える

2.お気に入りと似たものをつい買ってしまう。

特に2は忘れていたけれどお買い物大好き時代によくやっていた悪習慣。お気に入りの服が痛むのが嫌で、お気に入りの服に似た順レギュラーでガンガン着られる服を無意識に買い集める不思議…。

 

自分のファッションが定まらなかったもう少し若い時は、気に入った服、似合うと褒められた服を見つけると「とにかくコレを着ればいいのね」と、やはり同じような服を買う傾向にあり、コクーンシルエットのワンピースやボウタイのとろみブラウスなどを見つけたら思わず手に取っていました。

それでいて、クローゼットを見ては服が多くて整理できないことをいつも嘆いていました

人は、時にしたくないことをしてしまう

伝統にとらわれず自由にものを考える合理的なあなたが、なぜ、絶対にしたくないことを繰り返し行い、そのせいで大きな苦しみを味わうのか?(中略)…食べたくない時に食べる。全然お腹が空いていないのに食べる。…感じたくないのに後ろめたさを覚え、本当はしたくもないことに膨大な時間を費やす(「史上最強の人生戦略マニュアル」より)

 

人って、本当は運動したいのにテレビを見たり、社交的でありたいのに卑屈になったり、なかなか自分の思うようにいかないことが誰にでもあります。

 

「買いたい服を買う」という点では願いは叶っているはずなのに「クローゼットを整理する」という相反する願いと矛盾する。まずはそこに気づき「なぜそんなことをしてしまったのか?」を探ったり、自分を受け入れながら解決策を考えていくのが大切だと思います。

 

2番手の洋服を着ることは、1番手の自分から遠ざかるという現実。

・同じ服を2枚買えば着る回数も半減され、素敵な私の登場回数も減るという事実。

・最高の1着を失う怖さに保険をかけるよりもまずは着倒すという気概。

 そんな心のブレーキをかける言葉がすんなり出てくるだけでも、違ってくるかもしれません。

 

整理術で一番大切なのは心の整理

こうした自分の行動を抑制するためのフックになる考えを自分の中に持ち合わせて、上手にセーブすることは、家の中に入ってくるモノを管理するだけでなく、自分の生活をコントロールしているという実感や自信に繋がりますよね。

 

いくら収納用品を買っても、捨てても、心の整理ができていないとまたリバウンドしていく。自分でも何度も挫折してきたので痛いほど感じます。

 

似たような服は、一番素敵なモノを残して手放す。

 

そんな潔さに惹かれます。